コロナ対策の是か非か｜You-MOST

コロナコロナコロナ

新規陽性者数がドンドン増えていますね。

その割に重症者が目立たないのはありがたいことですね。

引き続き「できることをやって」自身で予防していかなくてはいけませんね。

 

店舗や事務所などの除菌について書いてみます。

アルコールや次亜塩素、紫外線、オゾンなどいろいろな除菌方法がありますね。

それらについての意見を勝手に述べたいと思います。

 

次亜塩素・・・空間除菌の新しい考え方として活躍していますね！残念ながらcovid-19今回のコロナウィルスに対しての効果は少ないようですが、導入している医療機関ではインフルエンザや風邪予防には効果があったと評価されており、コロナに効かなくても稼働を続けている施設もある。

 

紫外線・・・人体に受ける影響が高く、人の生活で使用しない空間に浮遊してきた菌を除菌する仕組み。紫外線殺菌は床屋のクシなどを除菌しているところを昔から見るが、今は天井付近にぶら下げ自然対流によって浮遊してきた菌を除菌するというもの。飛沫感染がベースの　covid-19　にどれだけの効果が出せるか疑問だ。

 

オゾン（O3）・・・高濃度になると人体への影響が懸念されています。でも、低濃度で除菌できるのか？という不安も付きまといますね。昔、私が扱っていたCPAP装置を消臭をメインでオゾン殺菌したことがあります。結果は「効果なし」という判断でした。

しかし、covid-19　への除菌効果についてはある県立大学では99%除菌可能との報告もあり効果は期待できるのではないかとも思える。

 

従業員や顧客をコロナウィルスから守りたいという経営者も多く、上記の方法を検討している経営者の方々は良い志を持っていると思う反面、来客者が  covid-19 を保有していることに気付かず、散々話し終えて・・・菌をばら撒いていたとしたら、不用意に菌を触り目口鼻から取り込まれる人が多ければ「クラスター」になる。上記の装置を使って効果があるのは、ばら撒いた飛沫に作用できるのか？・・・という基準になるだろう。

 

結局のところ、一番効果が高いのは「来客者の熱を測定すること」であったり、従業員の「出社前の体温を測らせること」で比較的簡単に予防できることをすることや、来客があった場合に来訪後にアルコール消毒をすることなのであろう。

 

私個人の意見としては、自らの免疫力を高めてコロナに強い身体を手に入れることであると思っています。

どこでどう感染するかわからない恐怖に怯えるよりも、covid-19　と戦ってくれる身体になることが簡単で最も効果が高い予防策だと思います。

免疫力を上げられれば、コロナ以外の病気へのリスクも下がりますし！！