いきなり病気にはならない|You-MOST
2020/07/14
未病のうちに対処を
「未病」という言葉はご存じでしょうか?
健常人と病人の間の人のことだそうです。
簡単に言うと病気が発症する前の状態の人・・・のようです。
この状態で、維持できれば「病気にかかってはいません」
しかし、いつ?何がきっかけで?どんな病気にかかるかは分かりません。
決して ”良い状態” であるはずはないですよね!
病気ではない状態・・・しかし、何かしらの不調があることを「不定愁訴」と表現したことがあります。
ちょっとした違和感を感じているうちに「対処」できるといいですよね!
運動・栄養・睡眠
どれも大事な要素です。
運動は「アスリート」がやっているものではありません。
歩ける人は歩くことから、歩けない人は動くところから・・・で十分です。
寝たきりの人は???
栄養は何が足りていて何が足りていないか?
ご自身で分かりますか?
栄養士なら分かることがあるのでしょうが、なかなか一般人には知識があるわけではありませんよね?
最近では「サプリメント」もあちらこちらで販売されていて、いろいろな情報があふれているのも事実です。
睡眠は「時間」であれば自分でコントロールできます。
忙しい・・・という言い訳をしないで、必要な睡眠時間をとるように心がけましょう!
睡眠障害を抱えていると、そうもいかないこともあります。
例えば「睡眠時無呼吸症候群」という病気があれば、弊社で扱っているCPAP装置での治療が必要です。
また、そのような「病気」に分類されない悩みをお持ちの方も多いことも事実です。
では・・・・
寝るだけで、運動した時のように血液が全身を巡り、その結果として身体の隅々まで摂り入れた栄養を必要なところへ運び、睡眠の質が良くなったらどうでしょう?
寝るための時間を確保したいと思いませんか?