どうやって免疫力を上げるのか｜You-MOST

2020/08/03

免疫力を上げる方法

「免疫力を上げる方法」

今の時代、インターネットで探せばたくさん出てきます。

・食事

・睡眠

・運動

・笑う

・温める

おおよそ上記のような内容ではないでしょうか！！

「食事」・・・これ！という食材はないと思われます。発酵食品がいい…とか、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどバランスの良い食事がベストと言われていてこれだけ取っていればよいというものはないようですね。「免疫力」事態が1つの物ではなく色々な血中の成分が「免疫力」と称されるわけですから、致し方ない所です。偏り過ぎず栄養バランスに気を付けましょう。

「睡眠」・・・分かっていても、なかなか睡眠時間を削る習性のある日本人。忙しいの中に「楽しむ時間」や「ゆったりする時間」も取り入れていきましょう。寝ることに意義がある時間を作れればかなりの解決になりますね！

「運動」・・・睡眠同様に分かっているよ、、と思われる方も多いでしょう。何故重要なのでしょう？と思われる方に少し解説しますね。筋肉を必要以上につけるための運動ではありません。筋力の維持くらいでも良いのでしょうが、お勧めは　”スキップ”　です。散歩をスキップに変えたら少し恥ずかしいので、その場スキップをお家でやりましょう。血液は心臓の鼓動で血液を送り出しますが、加齢とともに心臓まで帰ってこれなくなることもあります。特に下肢に溜まりやすく、事務仕事をしている女性には「足のむくみ」として加齢に関係なく起こりますよね？ふくらはぎの筋肉を動かして血液を心臓に返す手助けをしてくれるのがその場スキップです。

「笑う」・・・「笑う門には福来る」ともいわれます。実際に真面目なビデオとユーモアなビデオを見た人で比較すると、笑っていた方が免疫力が高まるそうです。なかなか一日中笑っていられることはできないので、一時的な上昇に過ぎませんが笑っている時間でやっつけられる「菌」もあると思います。笑う時間を持てると良いですね。

「温める」・・・風邪をひくと熱を出す。…風邪のウィルスを攻撃するために免疫細胞が働きやすい環境を自身で作り出しています。実際、サッカーをやっている子供が大切な試合のある前日に熱を出し「明日大丈夫かな？」と不安がっていて「ぬるめのお風呂に1時間入ってこい」とポカリスエットを飲ませて我慢して入ったところ、翌日は元気にプレーできたという経験もあります。常に温めておくことで、常にウィルスなどの病原菌から自らの身体を守ることができるようです。すなわち、、免疫力が上がっている状態が続くわけです。

次回に「結論」と「解説」を書きますね！