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2021/05/20

CPAPの新しいサービスを提供

日本でCPAP療法に使われている医療費は毎月100億円になってきました。

毎月・・・なんです。

この現状を「どうにかできないものか?」と考えたことが、始まりです。

 

医療費を削減でき、且つ、今まで治療を受けていた人たちにシワ寄せがいかない方法

 

私たちのようなCPAP機器供給会社は、普段お付き合いしていただいている先生たちが居られ、その診療の妨害にならないようにすることに一番気を遣います。

CPAPを使用している患者さんが居られるクリニックには、その患者さんが減らないようにするために時には先生から「CPAPの必要性を改めて説明するように」依頼をいただくこともあります。

 

何が言いたいかというと、機器供給会社はなかなか個人への直接レンタルという提案ができない現状があるのです。

もちろん、医療保険が適応されているうちはその医療保険の恩恵を受けるような仕組みを考えれば、何ら正当な業務であり仕事をしていれば問題はありません。

 

医療費の自己負担しているのは3割であり、残りの7割(倍以上)は社会保険や国民健康保険などの機関が負担してくれています。

国民全体の医療費が上がってくると、国の予算が使われ「医療費削減」という言葉があちらこちらから聞こえてきます。

コロナ禍の今、これ以上医療費、医療者の負担を増やすわけにはいかない・・・とも考えました。

 

一番良い方法はSASを根治(根絶治療)させる方法を見つけることです!!

そのようなことができたら「ノーベル賞」ものですね。

居眠り運転やロケットの墜落、原子力発電所の事故にもつながったとされる「睡眠障害」による人為的なミスによって受ける被害は甚大であり、時には人の命を奪います。

そのような、他人を巻き込む事故だけでなく、本人が背負うリスク、それに投じられる医療費を考えれば「莫大な予算を投じてもおつりがくる」程です。

 

同時に、根治を目指すプロジェクトも進めていきますが、先ずは私ができることとして

 

合併症が無く、CPAPの使用に慣れている方に対して3割負担よりも安価にCPAP装置をお貸しするサービスです。

1,2年目は少し高くなりますが、3年目以降は年額で医療保険の3割負担以下の価格です。

毎月、医療機関に通うための交通費や時間が必要なくなります。

ご興味のある方は「資料請求」してください。